シカクでギジュツを証明?しよう。必要に迫られて資格取得してきた「ケン爺」(元地方公務員)が技術系公務員のために資格試験の情報を提供します。
2022年も色々ありましたが2023年試験頑張ってください。健闘をお祈りします。
----2023年度末まで、あと

木っ端役人の技術士第二次試験(環境部門)受験情報

名称概要など
資格概要略。(建設部門を参照)
当初受験年度1999(仕事を始めて19年目。選択科目及び専門とする事項の経験年数は7年以上。)
取得年度2002(3度目で合格)
受験の動機動機1:前年度に建設部門で合格できたので、2匹目のドジョウをねらいました。
動機2:環境関係に興味があり、本当は環境部門の技術士になりたかったからです。
動機3:数人の建設部門の技術士の方が、環境部門も持っていたため、触発されました。
試験の中身この試験は、今まで培った自分の能力を発揮すること、
選択科目の基礎的な知識取得及び現在の動向の把握すること、
環境白書を理解することが必要な試験です。
当時の勉強法リンクしているホームページ「技術士受験を応援するページ」を参考にして、勉強を進めました。
木っ端役人は、1998年度の自分の合格論文をベースに、自分なりの論文を作って試験に臨みました。
また、基礎的な知識を強化するために、環境関係の各種の本を年間100冊以上読みました。(合格までに300冊は読んでいます。廃棄物処理関係を含む。)
特にそれ以外の勉強はしませんでした。
ただし、休日に2度ほど図書館に1日籠もって経験論文を書いてはいます。
建設部門に(運だけで)合格できたのでなめていましたが、やはり技術士試験は簡単な試験ではありません。
3回目の受験でやっと筆記試験に合格しました。
(2002年度は前年度までと試験方法が変わりました。また、経験論文が1例詳述から2例詳述に変わりました。合格できたのは、そのためだと考えています。)
口頭試験に向けての勉強は特にしませんでした。
しかし、1999年度からは勤めている自治体の職員の技術士口頭受験講習会の先生?をしていましたので、経験はかなり積んでいました。
取得して良かったこと環境関係のコンサルタントの対応が全く違うようになりました。
今ならどう攻めるか略。(建設部門を参照)
問題集等

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